【京都芸術大学】ぼくが通信制大学に入学して気付いたことをまとめてみた
こんにちは。ぼくが京都芸術大学に入学して約2か月経過しました。
今回は通信制大学に入って気付いたことをまとめてみようと思います。
通信制大学ってどんな大学?
通信制大学と聞いて皆さんがイメージしやすいのは放送大学でしょうか。あちらはテレビを通じて授業を行っており一般の人でも見ることができるため、多くの人がその存在を認知していると思います。設立された当初はラジオ放送で授業を行っていたようですが、技術の発達とともに現在ではインターネット視聴も可能になっています。
授業を視聴したら、レポートを郵送もしくは特設のウェブサイトを通じて提出し、教授による添削を受けます。テストが行われる場合もあり、レポート同様に提出し、合格すれば単位がもらえるという仕組みになっています。
このように、リモートによる学びの場を提供しているのが通信制大学です。
ちなみに、ぼくが通う京都芸術大学はスクーリングといって通学による受講が可能な場合があります。京都芸術大学は京都と東京にそれぞれキャンパスを持っています。もちろん遠隔による受講も可能です。
通信制大学に入って気付いたこと
さて、遅くなりましたが今回のテーマについて記述していきます。
【生徒の年齢層が幅広い】
これまでに3回のオンライン授業があり、グループワークなどで他の生徒と話す機会がありました。
そのとき分かったのが、会社に勤めながら大学に通っている方が多いということです。
キャリアアップを目的としているほか、すでに大学を卒業しているがデザインの道に進みたいと考え入学した方もいました。
もちろん定年を迎えて新しい学びに挑戦したいという方もいて、本当に生徒の年齢層は幅広いです。
僕は専門学校を卒業した後3年次編入しましたが、同じ年代の方は少ない印象でした。
また、予想していたよりも人数がわりと多かったのでびっくりしました。
【他生徒とのコミュニケーションは意外とできる】
通学する機会は本当に少ないので、他生徒との絡みは皆無に等しいと予測していました。
しかしフェイスブックに学科のグループがつくられ、そこで日々生徒同士のコミュニケーションが図られています。